鶴 桜 会 会 則
[平成28年11月3日制定]
第1章 総則
(名称) 第1条 本会は、鶴桜会と称する。
(目的) 第2条 本会は、男女共同参画の理念に基づき、会員相互の親睦を図り、名古屋工業大学(以下「名工大」という。)の発展に寄与することを目的とする。
(事務局) 第3条 本会は、事務局を会長指定の場所に置く。また、総会の承認を得て、支部及び部会を置くことが出来る。
第2章 会員
(会員) 第4条 本会の会員は、第2条の目的に賛同する女性とし、次の通りとする。
- (1)正会員 名工大の学部卒業生及び大学院修了生とする。
- (2)準会員 名工大の在学生とする。
- (3)特別会員 名工大の教職員及び教職員・学生として在籍した者とする。
第3章 役員及び総会
(役員) 第5条 本会に次の役員を置くことができる。
- (1)会長
- (2)副会長
- (2)副会長
- (3)幹事
- (4)事務局長
- (5)事務局員
- (6)監事
(任期) 第6条 役員の選任は総会の議決によるものとし、その任期は翌々年の総会までの2年とし、再任を妨げない。ただし、役員が任期満了前に欠けた場合の後任の役員の任期は、前任者の残任期間とする。
(役員の任務) 第7条 役員の任務は、次のとおりとする。
- (1)会長 会長は、本会を代表し、会務を総括する。
- (2)副会長 副会長は、会長を補佐し、会長に事故があるときは,その職務を代行する。
- (3)事務局長 事務局長は、本会の事務を処理し、会務に関する書類及び帳簿を管理する。
- (4)事務局員 事務局員は、事務局長の指示により、本会の庶務、会計等の事務を担当する。
- (5)監事 監事は、本会の会務及び会計を監査する。 2 役員は、総会において出席者の過半数をもって承認される。
(会議及び招集) 第8条 会長は、名工大のホームカミングディ等の行事を勘案して、毎年1回総会を招集、主宰するものとする。ただし、必要に応じて臨時総会を開くことが出来るものとする。
2 総会においては、会務の報告その他の議事を審議する。
(議決) 第9条 総会の議事は、出席者の過半数をもって議決し、可否同数のときは、会長が決する。
第4章 事業 (事業)
第10条 本会は、第2条の目的を達成するため、次の事業を行う。
- (1)会員相互の親睦に関する事業
- (2)名工大の行う事業に対する支援事業
- (3)その他本会の目的達成に必要な事業
第5章 会計 (収入)
第11条 本会の会計は、会費、寄付金、その他の収入をもって充てる。 2 会費については、別に定めるものとする。 (予算及び決算)
第12条 予算及び決算は、総会に報告するものとする。
2 決算は、監事の会計監査を受けるものとする。 (会計年度)
第13条 本会の会計年度は、総会当日から次期総会前日までの期間とする。
附 則 この会則は、平成28年11月3日から施行する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
鶴桜会役員
会 長 武藤 敦子 名古屋工業大学 准教授
副会長 伊藤 恵利 東北大学 特任教授
副会長 勝尾 智津 東亞合成株式会社
幹 事 落合 清恵 名古屋工業大学 ダイバーシティ推進センター 特任准教授
事務局長 山本 かおり 名古屋工業大学 技術部技術課課長
監 事 石田 佳子 公社日本技術士会 理事
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・